医療事務の結婚後の働き方


医療事務の仕事をしている女性の中には、結婚をして退職する人もいますが、私のように結婚しても新居と職場が通える範囲なら子どもが出来るまで働こう!と言う人も少なくありません。
私は医療事務の仕事をしながら主婦業も出来る!!と判断し、結婚後も同じ整形外科で働いていました。
独身時代は医療事務の資格を取るのも、就職してからも実家から通っていたので、私は医療事務のお仕事だけをしていればよかったのですが、結婚してからは主婦業もこなさなくてはなりません。
医療事務の仕事をしながら今まで母がしてくれていた家事もするわけですから、最初は心身ともに疲れていました。
仕事が終わるのは18時。それから家に帰り夕食を作り食べる・・・。何とも一日が長い・・・。
実家にいるときは仕事をして家に帰れば夕食が出来ている状態で、食べてお風呂に入って寝ればいいだけですから、それはそれは実家天国でしたよ~。
そして、ある時気付いたのです!
せっかく職場と家が近いなら、1時間30分ある昼休みを有効に 家事に使おうじゃないかと!!
朝、洗濯をしてから仕事に行く。
昼休み、家に帰り昼食を食べてから夕食の準備をしておく。
洗濯物も取り込み、家の中に干しておく。などなど、効率よく時間を使うようにしてみたら、以外にも出来るんですよ!
そうやって医療事務の仕事と主婦業を両立させていきました。
私の場合は独身時代から勤めていた整形外科に医療事務の正社員としてそのまま勤めていましたが、医療事務仲間は結婚してからは他の診療所などで、医療事務のパートとして午前中だけ仕事をして、
午後は主婦業に専念。と言う人もいましたよ!
その方が負担も無く結婚してからも長く続けられると言っていました。
せっかく取得した医療事務の資格ですからいつまでも有効に使えたらいいですよね!!